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HSPの私、仕事をセーブすることに決めました。

こんにちは。アンダンテラーのNanaです☺

タイトル通りなのですが、この度、ちょっと仕事をセーブすることを決めました。

色々と複雑な気持ちなのですが、ただやっと自分の気持ちで決断ができたというかなんというか。そんな感じです。ということで今回はこの決断に至るまでの経緯を少しまとめてみたいと思います。

HSPのわたし、社会がずっとつらかった

この社会がつらかった。学校に通っていたころからずっと。

高校の入試の面接、就職試験の面接、求められたのはいつだって「ハキハキとした明るく元気なニンゲン」だった。真面目人間だったわたしは、社会の求めるような外交的なひとになれるように頑張りました。(実際ちょっとずつ明るくなったかもしれないが)

でも結局自分の中身、根本的な部分は変わらず、無理をして明るい元気な新社会人を演じながら、自分で自分を追い込んでうつになってしまった。それが前職でのわたしです。

【体験談】20代で軽いうつになって退職したときのことを書いてみる。

2019年6月17日

その後のわたしと今の仕事

その後「働かない罪悪感」から、割と間髪開けずに今の会社に転職しました。もうそろそろ3年になるかな?

ほんとにほんとに、人はみんないい人ばかりだし、まぁもちろん理不尽さを感じることは多々あるけれど、それでも世間からみたらかなり「ホワイト」な会社だと思います。

まぁ「いい会社」の定義ってなんなんだろうって思うんですけどね。

そんな環境の中で、はじめこそ「今度こそ頑張れる!」って思っていたのですが、今のわたしときたら、

あかん、集団しんどい、毎日疲れる・・涙止まらん

こんな状態にまでなっていました。具体的にはこんな感じ。

最近のわたし
・朝起きて準備をするまでがつらい
・夜更かしをしてしまう(寝たら明日がくるから)
・休憩時間にごはんを食べる気力もないくらい疲れ切ってる
・仕事中耳をふさぎたくなる(あまりにも色々なことが起こるので)
・とぼとぼ歩き
・帰宅して旦那と会話するのもしんどい
・笑う気力がない
・泣くかネガティブ発言するか

部署を異動して環境が変わって、その当時は今よりも病んでいたのですが、その後元気になり、そしてまた精神的に限界になってしまったのです。

結構波がある感じで・・ただそれも、生理前のPMS(月経前症候群)による影響、仕事の忙しさによる影響、によって左右されるってことも、長年自分を分析してきて気付いていました。

だからこそ、「まだやれる、きっとまたやる気が出てくる」ってずっと思っていたのです。それに、一回うつになっているので、わたしも旦那さんも「病み」に慣れてきちゃってるとこもあるのかもしれません(笑)

なぜなんだ!理由が分からないけど仕事に行きたくない。

2019年7月6日

↑過去にもはっきりと仕事に行きたくないと書いてましたね・・ただ具体的な理由はよく分からない。そんな感じでした。

悲劇なのか転機なのか、腰を痛める

そうして、なんとか仕事を続けていたのですが、心ではなく意外な場所に打撃を受けてしまいました。それは、

「腰」です。

ここ数カ月で感じていた腰の痛みが悪化し、病院に行くまでになってしまったのです。

さいわいそこまで重くなく、今も痛みはすっかり落ち着いているし、仕事も腰をかばいつつもしっかりと出来ています。

ただ、腰を痛めやすい職場なのでこれ以上無理をすれば、悪化する可能性もありました。この先子どもも欲しいし、出産・育児で腰が痛いってきっと辛いだろうなあ・・ぼんやりとそんな思いも頭によぎったのです。

うーんこれって今のままじゃだめだっていうことなんじゃないか?

ずっと自分と仕事というものの距離感について悩んできました。結婚したのに、多い時は3万歩以上歩く仕事で帰宅しても家事はろくにできず、でも仕事に手は抜けないから全力でやってしまう、また家事出来ない、そして将来のために勉強したい、ブログも更新したい。でもできない。なにもできない。

でもこの仕事を選んだのはわたし。社会人として甘いよな。そして辞める勇気もない。自己肯定感はだだ下がり・・

腰を痛めたことが、今後の働き方や人生について考えるきっかけになったのかもしれません。

旦那さんとも相談し、「退職する」「仕事をセーブする」のどちらかにすることにしました。

現実的に辞められない仕事

とはいっても、そんなに簡単には辞められない、というのが当初のわたしの気持ちでした・・

特にわたしたちは、来年に控えた結婚式のため、お金はなるべく貯金しなければいけない状況だったのです。家も建てたい、車も欲しい、子どももほしいし・・

そのため、わたしが仕事を辞めるという選択は、また違ったストレスになりそうだなぁと感じたのです。

それはわたしだけじゃなく、同じような状況のひとってたくさんいると思う。家族を養う必要があったり、生きていくために、働かないといけない。だから簡単には「仕事辞めれば?」なんてわたしは他人には言えないかもしれない。。気持ちもわかるし。。

Nana
ただ旦那さんには、あなたがほんとに仕事辛くなったらやめてふたりで起業しよう、と言っています(笑)

この歯がゆい気持ちは、この外交的な社会の中だから、共感してもらえるHSPの方は多いんじゃないかな。

もっとひとりひとりが自分に合う生き方ができるような世の中になればなあ。そのためにわたしも、まずは自分を理解し肯定し、少しでも人生が楽しいって思えるようにがんばりたい。

仕事をセーブすることに

ちょっとはなしはずれましたが。結果的に、年明けくらいから仕事の量を減らすことにしました。

この辺のことは、わたしの会社ってちょっと特殊で。正社員なんだけど準正社員みたいな感じ。説明をしだすと長くなるのですが、仕事の内容が変わるわけではなく、まぁ単純に「仕事をセーブする」が一番しっくりくるかな。

退職はせずに、セーブする、こう決めた理由をまとめてみました。

仕事をセーブした理由
・辞めるとまた新たな環境でもっとストレスだと思った
・慣れた職場で仕事をセーブする方がまだいいのでは
・結婚式に今の会社の人を呼びたいのでそれまでは在籍した方がいいと思った
・仕事をセーブした分、ブログ、副業の時間を多くとれる
・正社員なので、一応社会保険は入れる
・転職活動もストレスになると思った
・もし転職するとしても、あいだは空けられない状況だった

こんな感じです。いろんなものを天秤にかけたとき、この選択が一番「わたしが生きやすい」と感じる最善の選択だと思ったのです。

だけど、正直言って今よりかなり給料が下がるのは目に見えていたし、「結婚式出来なかったらどうしよう」「副業で稼げる保証はない」「一度セーブしたらまた元に戻るのは難しい」「上司から失望される」

など色んな懸念点があったことも事実です。今でもこれでよかったのか分かりません。

でも、ちょっとだけ気持ちが楽になった気がしなくもない。

旦那さんの存在

理解をしてくれた旦那さんには感謝しています。

金銭的にちょっと迷惑をかけてしまうかもしれないけれど、毎日毎日、泣くか文句言うかで、ろくに楽しい会話もできない。そんな状態のわたし。

こっちのほうが旦那さんとしてはしんどいんじゃないか、 まずはわたしが健康で幸せでなければ、相手の幸せを願うのは到底無理だろうと。そういう想いも出てきたからこそ、今回の決断にいたりました。

仕事をやめるわけではないから、もしかしたら根本的な闇の解決にはなってないかもしれないけれど、やっぱり少しでも余裕ができると違うと思うので、今後はもうちょっと仕事との距離を考えつつ、夫婦の会話を楽しむ時間も大切にしたいと思います。

Nana
今まではその余裕すらなかった・・

同じような想いを抱えるHSPさんへ

さいごに、わたしと同じように「集団が苦手・つらい」「会社員に向いていない」と感じつつも、この社会の大多数に従うしかなく、泣きながら会社に毎日通っているHSPのかた、多いと思うのです。

だけど、家族のため、生活のため、「今すぐ辞めるわけにはいかない」と感じる人も、多いでしょう。

そこで、結局「新しい場所へ行く勇気もない、今の環境もつらい」そんな自分を責めてしまったりしていませんか。

刺激のかたまりである会社に、毎日休まず出勤して、そのつらさは周りに理解してもらえないと思うんです。

Nana
わたしは分かってもらえませんでした。でもそれは当たり前だと思ってます。

少数派の自分にしか分からないからこそ、今すぐには環境を変えられなくても、ちょっとずつちょっとずつ、自分に正直になってもいいんじゃないかなって思います。

「周りはできているから仕事をセーブするのは甘えだ」ってわたしも思ってました。だけどここは、「わたしの辛さを分かってあげられるのはわたししかいない」と思っていいところだと思う!

「それが友人や家族だったら」って考えるとわたしも「甘えなんかじゃないよ」って伝えると思うし・・だったら自分自身も同じような決断をしていいはず。

もし、色んな考えで頭がいっぱいになったら、紙に書き出してみるとすっきりするかもしれません。

「仕事をやめるか、転職するか、仕事をセーブするか」それぞれの選択肢のメリットやデメリットを書き出す、など。客観的にみるとまた違った事実が見えてくることもありますよ☺

最終的に言えることだけど、どんな選択をしてもまる!◎って自分を肯定してあげてほしいです。

アンちゃん
どうか身体だけは大切にしてね

まとめ

以上、仕事をセーブすると決めたはなしについてでした。

わたしにしては結構大きな決断だったと思います。もうしばらく、今の状況が続くので、とにかくあまり考えすぎず、旦那さんと楽しく毎日生きられるように、肩の力を少しだけ抜いていきたいなって思います。

そして、余裕ができた時間は、じぶんのこと、HSPのこと、メンタルのこと、学びの時間にあてて、将来役立てていけるようにしたいです。

お読みいただきありがとうございました。

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ABOUTこの記事をかいた人

はじめまして、アンダンテラーのNanaです。 がむしゃらに走るよりも、歩くように、ゆっくり、ゆるーく、がんばりすぎず、生きていきたい。そんな想いを込めた雑記ブログです。 「アンダンテってどういう意味?」「Nanaってどんなひと?」続きはプロフィールページで!(^o^)